TMKは、テクノロジーの進歩に対応すべく新たな設備の導入に力を入れています。最近では金型を製造するためのフライス加工と施盤加工が可能な工作機械購入に当たり、補助金の受給対象業者に認定されました。認定を受けるには厳しい基準と審査があり、申請した100社のうち認定されたのはわずか3社でした。TMKの認定は3年連続となります。

新機材を操作する専門のスタッフもおり、新たにソフトウェアも購入しました。これにより今後は金型を外注する必要がなくなり、商品のラインナップのさらなる多様化が可能となります。