大阪万博のブラジルパビリオン
大阪万博でブラジル貿易投資振興庁(ApexBrasil)が運営しているブラジルパビリオンは、総面積1000平方メートルの2棟の建物から構成されています。パビリオン内には、「パランゴロモス(ブラジルのアーティスト、エリオ・オイチシカが制作したマント「パランゴレ」と日本の「羽衣」を組み合わせた造語)」の間と名付けられた部屋があります。ブラジル・パビリオンは、エンパワーリングゾーンのP26にあります。 写真:ApexBrasil
大阪万博でブラジル貿易投資振興庁(ApexBrasil)が運営しているブラジルパビリオンは、総面積1000平方メートルの2棟の建物から構成されています。パビリオン内には、「パランゴロモス(ブラジルのアーティスト、エリオ・オイチシカが制作したマント「パランゴレ」と日本の「羽衣」を組み合わせた造語)」の間と名付けられた部屋があります。ブラジル・パビリオンは、エンパワーリングゾーンのP26にあります。 写真:ApexBrasil
ルイス·イナシオ·ルーラ·ダ·シルヴァ大統領が24日に来日しました。ブラジルには200万人以上ともいわれる海外最大の日系人社会があり、日本には約21万1000人のブラジル人が暮らし、ブラジル国外で5番目に大きいブラジル人コミュニティを形成しています。両国は戦略的グローバル·パートナーシップを締結しており、今年8月にその締結から10年を迎えます。 また、2025年は日伯外交関係樹立130周年にあたります。両国の友好関係は1895年の日ブラジル修好通商航海条約調印により確立されました。この条約により1897年には両国で互いに在外公館を設置することが可能となり、1908年には日本人のブラジル移民が始まりました。 TMKは、両国の友好の絆の更なる強化を祝福しています。 出所:ブラジル連邦政府 写真:Ricardo Stuckert/PR
今週は寒波が再来すると予想されていますが、TMKでは様々な防寒対策を講じています。暖房器具に加え、従業員には冬用の制服を支給しました。また冬に罹りやすい病気の予防のための注意喚起も行なっています。
TMKでは鉄道車両用部品の製造に鋭意取り組んでいます。今年はブラジルと日本の外交関係樹立130周年に当たり、当社は両国間の歴史の一端を担うことを誇りに感じながら業務にあたっています。現在は鉄道車両の技術を活かして他の分野でも新規プロジェクトを進めています。 皆様のご支援に感謝申し上げます。
皆様が楽しいクリスマスを過ごされ、2025年が充実した一年となることをお祈り申し上げます。 来年の干支は知恵を象徴する巳です。 その知恵が世界平和のために使われますように。 本年も大変お世話になりました。皆様のご健康をお祈り申し上げます。
11月17日に在日ブラジル領事館主催のブラジル・グラン・シェフ2024の決勝大会が開催され、7名のブラジル人シェフが選考で選ばれた料理を審査員の前で作りました。 優勝したロナウド・イシザカ氏には、TMKが作成したナイフと火を象徴するデザインのトロフィーが贈られました。 都内で行われた授賞式に出席したTMKの田所社長は、「当社は在日ブラジル人コミュニティの認知度向上のためのブラジル領事館の取り組みに協力しています」と語りました。 参加者の皆様にお祝い申し上げます。
今年も在東京ブラジル総領事館主催の料理コンテスト「ブラジル・グラン・シェフ」が開催されます。今回のテーマは「米」。参加者は米料理で腕を競います。 TMKは、在日ブラジル人の料理の技術向上につながる同コンテストを後援しており、優勝者に贈られるトロフィーを製作しています。 皆様の健闘をお祈りします。
TMKは事業の拡大を進めています。その一環としてJ-TRECの水素ハイブリッド電車「HYBARI」用の車両部品の製造に取り組んでいます。HYBARIはHYdrogen-HYbrid Advanced Rail Vehicle for Innovationの略です。地球温暖化防止への貢献の観点からも重要な一歩です。
日本では今年も猛暑となっていますが、当社では暑さの影響を抑えるため様々な対策を講じています。 従業員にスポーツドリンクなどの飲料や塩分補給タブレットを配布するほか、スポットクーラーの設置台数も増やしています。
在東京ブラジル総領事館とギマランイス・ローザ研究所が共催した第5回写真コンテストに参加された皆様にお祝い申し上げます。 1位に輝いたカルロス・カトウ氏には、TMKが制作したトロフィーが贈られました。表彰式は7月19日に駐日ブラジル大使館で行われました。 トロフィーを贈呈した当社の田所社長は、「領事館主催のこうした取り組みは、ブラジル人の才能を広く紹介する上で重要な意味を持つ」と述べました。