写真コンテスト用トロフィーを制作しました
このたび当社では、在日ブラジル人の才能を発掘することを目的とした在東京ブラジル総領事館主催の第6回写真コンテスト用にトロフィーを制作しました。今回は日常の暮らしを写したネルソン・オカネクさんの作品「信仰とともに歩む」が第1位に選ばれました。領事館は受賞作品でカレンダーを作成する予定です。 受賞者の皆さま、おめでとうございます!
テクノロジー
TMKでは鉄道車両の部品製造で培った技術や製造方法をその他の事業に応用しています。その一例が路線バスや観光バスで、既存モデルの改良やリニューアルのための部品を製造しています。 また車いすで乗れるマイクロバスの昇降装置やバッテリー箱のような部品の製造も行なっています。
佳子内親王殿下がブラジル館へお成りになりました
佳子内親王殿下は、ブラジル貿易投資振興庁(ApexBrasil)が主催するブラジル館をご訪問になりました。同館のテーマは「持続可能性を受け入れ、人生を謳歌する」です。殿下はまず、動物、植物、そして人間を表す約90体のインフレータブル彫刻が展示されている第1棟をご覧になりました。第1棟は、変化する空間のように「存在する」「異なる」「合流する」「消え去る」「再び存在する」という5つのアクトを表現しています。お成りは8月23日に行われました。 ブラジル貿易投資振興庁(ApexBrasil)のビジネス・ディレクターであるアナ・ヘペーザ氏は、殿下をお迎えできたこと、そしてブラジル館を訪問先に選んでいただけたことは非常に光栄であると語りました。アナ氏は「ブラジルと日本には長い関係があり、2025年には外交関係樹立130周年を迎えます。この関係は永遠であると確信しています。」と強調し、ブラジル館の来場者数が100万人を超えたことも補足しました。 訪問後の会見で、アナ氏は殿下がブラジル館に強い関心を示され、多くの質問をされたと語りました。ブラジルを紹介するビデオでは、本来2分間のプログラムのところ、殿下は6分間もご覧になられたそうです。
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