「アミーゴ・ド・ブラジル」のトロフィーを制作しました

9月7日のブラジル独立記念日の祝賀会が駐日ブラジル大使公邸で前日の6日に開催されました。政府関係者や地方自治体代表者らを招いて開かれた祝賀会のために、TMKは 「アミーゴ・ド・ブラジル」のトロフィーを制作しました。ステンレス製で桜とイペーの花をかたどったトロフィーは、ブラジル人と日本人の融合を表しています。 今回は日本とブラジルの両国関係の発展に寄与した功績を讃え、浜松市の鈴木康友市長、大泉町の村山俊明町長、豊橋市の佐原光一市長、湖南市の谷畑英吾市長の4名にトロフィーが授与されました。エドゥアルド・サボイア駐日ブラジル大使は、「日本とブラジルの未来が平和で和やかであることを願う」と述べました。 写真(左から):アイピーシー・ワールドの村永裕二社長、 豊橋市の佐原光一市長、TMKの田所トミオ社長、ABT豊橋ブラジル協会の鈴木ギダ代表

2019-09-24T10:29:22+09:002019/09/24|

エドゥアルド・サボイア駐日ブラジル大使とジョアン・デ・メンドンサ総領事がTMKを視察

エドゥアルド・サボイア駐日ブラジル大使とジョアン・デ・メンドンサ在東京ブラジル総領事は、TMKが製造工程の一部を担う株式会社総合車両製作所の施設を8月28日に視察し、同社の西山隆雄社長と会談しました。西山社長からは次世代ステンレス車両「sustina(サスティナ)」についての説明がありました。「sustina」は錆びにくく高強度、かつ省エネ性能も高いなど、様々な長所を備えています。 TMKの田所社長は、「今回の視察は(大使と総領事に)鉄道分野での日本の進んだ技術や、その歴史にブラジル人がどう関わっているかを見ていただける素晴らしい機会となった」と語りました。

2019-09-24T08:53:07+09:002019/09/24|
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